【サイボーグ009他2作】昭和→平成でもう一度アニメ化された作品って?

平成になってからもう一度アニメ化、リメイクされた作品って、皆さんはどれくらい知っていますか?
昭和に生まれた名作が再び色鮮やかに、時には残念な形でよみがえることで昔からのファンは一喜一憂しちゃいますよね。
セル画だったから良かったんだよ、あんなキラキラした作画はちょっと・・・なんて思わずぼやいてしまうのは無理もありません。
でも!食わず嫌いしないで、でひとまず観てみましょう!
案外面白かったりするかもしれませんよ?
 
そんなわけで今回は、平成に再び制作・リメイクされたアニメをいくつか紹介します。
チョイスが偏っているのはいつものことです!!
 
 
 
 
●サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER(2001-2002年 全51話)
石ノ森先生らしさがしっかり残った作画

石ノ森先生らしさがしっかり残った作画

 

石ノ森先生ご存命の頃に2度アニメ化、劇場版3作が制作されていました。
平成に入ってからのこの3作目のTVシリーズは、原作に忠実、というテーマだったようで、かなり気合の入った作りです。
2作目の音楽担当はあのすぎやまこういちさんでしたが、3作目はavexが出資していたことがありなんと小室哲也さんが担当。
OPEDはglobeやFayrayの曲と歌唱力が高いアーティストが当てられています。
キャラクターデザインも人造人間キカイダーで担当をしていた方と、かなり本気でした。
超私的な観点では、ラストの地下帝国編の脚本が小林靖子さんが担当していたので、かなり良い出来ですよ。
ただ、連載・前作の制作当時に比べてドイツなどの世界情勢が変わっていたため、キャラクターの背景などは現代に即してかつ不自然のないように配慮がされています。
声優の面から見ても、
 
009 – 櫻井孝宏
001 – 植田佳奈
002 – 森久保祥太郎
003 – 雪乃五月
004 – 飛田展男
005 – 大塚明夫
006 – 茶風林
007 – 長島雄一(現:チョー)
008 – 岩田光央
ギルモア博士 – 麦人
 
と声優戦国時代の今日からは考えられないほど豪華。
009の櫻井さんは今では売れっ子の人気声優ですが、実はこの作品をきっかけに人気を伸ばしました。
当時小学生だった私は声優なんて誰が誰なんて考えもしませんでしたが、今となっては驚くばかりです。
脇を固める方々も実力ある方ばかりで、安心して観ることができますね。
 
前述でいろいろ言っといてなんですが、 最近映画化されたこっちは怖くてみてませんw

前述でいろいろ言っといてなんですが、
最近映画化されたこっちは怖くてみてませんw

 
 
 
●地球へ・・・(2007年 全24話)
UVERworldや加藤ミリヤ、chemistryに高橋瞳が主題歌を担当

UVERworldや加藤ミリヤ
chemistryに高橋瞳が主題歌を担当

 

竹宮恵子さん原作、70-80年代を代表する1作です。読み方は「テラ」ですよ。
原作が掲載されたのは「月刊マンガ少年」という少年誌でしたが、本来少女マンガ家である竹宮さんが描いたためタッチは繊細な少女マンガそのものです。
この年代の少女マンガ家は、恋愛要素が主だった少女マンガに『SF・ファンタジー』『同性愛』といった概念を導入した、革新的な作品を多く生み出してきました。
その作家たちは昭和24年(1949年)ごろの生まれだったため、「花の24年組」と呼ばれています。
竹宮恵子さんのほかには、青池保子さん、萩尾望都さんが有名ですね。
 
話がずれてしまいましたが、地球へ・・・は1980年にアニメ映画化されています。
原作とは全く違った雰囲気だったとはいえ、この作品の知名度を上げることの大きなきっかけだったと原作者も言うほどでした。
そしてそれから27年!土曜日6時枠で放送されることに。
作画も非常にレベルの高いものになっていて、原作を知らない人が見ても現代らしいSFアニメと見えたんじゃないでしょうか。
声優さんもかなり実力派ぞろいで、よくよくキャスト欄を見ると2010年代(つまり最近)になってぐっと知名度を上げた方が男女問わず結構出ています。
 
しかしまあ一つ残念なところを上げるならば、ラストシーンにおけるジョミーとキースの心情が原作と少し違うところや、トォニィ達ナスカチルドレンの扱いですかね・・・。
それでも、全体的にはバランスの取れたいい作品となっています。
 
真ん中が主人公のジョミー

真ん中が主人公のジョミー

 

ジョミーの生涯の好敵手・キース

ジョミーの生涯の好敵手・キース


 
 
 
<番外編>
●ガラスの仮面ですが!?(2013年 第一期全3話 第二期全14話+未放映1話)
これは…!

これは…!

 

「マヤ・・・恐ろしい子!」などの台詞で未読の男性にも知名度がある(と思われる)演劇の世界を舞台にした少女マンガ「ガラスの仮面」
過去実写ドラマ2回、1984年(制作:エイケン)と2006年(制作:東京ムービー[現トムス・エンタテイメント])と2回放映されています。
でもこれはどのガラスの仮面とも違うもの・・・。
なんとなく察した方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらのガラスの仮面ですが!?は制作がDLE(蛙男商会)。
 
そう、鷹の爪シリーズで有名な会社です!
「ですが!?」は3分半の短編FRASHアニメで、もしもキャラクターたちが○○だったら・・・というシチュエーションで描かれた話となっています。
時にはレディース、時にはOL、そしておでんに・・・!?
もうとにかくくだらないです!いい意味で!!
 
もしもマヤたちがOLになったら...?

もしもマヤたちがOLになったら…?


全員白目とかずるいwwwww

全員白目とかずるいwwwww

原作を知っている人は間違いなくそのくだらなさに爆笑すると思います。

「私、リアルタイムで読んでたわ~!」という方も是非ご覧になってみては?
ちなみにこれ、さりげなく。
 
どうしてこうなったの!

どうしてこうなったの!

 
映画化してました。
チャレンジャーすぎるよ!!!!
 
 
 
さて、非常に偏った平成版アニメのご紹介でした。
他にもいろいろリメイク作品はありますが、また次の機会にでもご紹介したいと思います。
今年は「美少女戦士セーラームーンCrystal」が放送される予定ですし、セラムン世代としては楽しみなところでもあります。
Cyrstalは旧作アニメのリメイクではなく、原作を改めてアニメ化する、というプロジェクトのようですよ~!
OP・EDがももクロZが担当するということで、不安な人もいるようですが、私はまあ大丈夫だと思ってます。
早く放送開始日を知りたいものです。
ではまた来週~!
 
 
文章:ゆず

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2 Responses

  1. 個人的には…平成サイボーグのが、原作に忠実で好きだったなぁ。。。

    懐かしいネタをありがとうございました!!

    • おつまみさん、コメントありがとうございます!
      昭和2作は後一歩!という点がので、私もどちらかといえば平成の方が好きです。でも主題歌は誰がために、が一番です!(*^^*)

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