日本の漫画コンテンツを中国で販売しようとしているトッパングループですが、今度はタオバオで売れるようになったようですね。
トッパングループで電子書籍ビジネスを手掛ける Book Live(東京都台東区)は 24 日、中国最大のショッピングサイト「淘宝網」が運営する電子書籍店「淘宝閲読」で、コミックコンテンツの提供を開始したと発表した。Book Live が中国語へと翻訳し、利用者はパソコン(PC)やスマートフォンで日本のコミックを楽しむことができる。
竹 書 房 が 出 版 す る コ ミ ッ ク やBook Live のオリジナルコミックなど約 10 点の提供を 24 日に開始した。1冊当たりの平均価格は約 50 円。Book Live は「まずは実績を作ることで、日本の出版社を引き入れ、コミックコンテンツの拡充を目指していきたい」と意気込んだ。2014 年度(14 年4月~15 年3月)中に「淘宝閲読」で提供するコミックを 100 点まで広げる計画で、今後も中国のインターネットサイトや、キャリア大手との連携を視野に入れ事業を進めていく。
Book Live はこれまでにも、中国ポータルサイト大手の「網易(ネットイーズ)」が運営する電子書籍サイト「網易雲閲読」や、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)大手「豆瓣(ドウバン)」などにコミック作品を提供している。
「淘宝網」は中国電子商取引(EC)最大手の阿里巴巴集団(浙江省杭州市、アリババ)が手掛けるショッピングサイト。中国オンラインショッピング市場で7割のシェアを占める。
これ、凄いのは淘宝(タオバオ)だって思っちゃいますね。中国では実質タオバオで買えないものは無いくらい独占状態となっています。いずれアジアを席巻するんじゃないかと言う勢いですね。これに乗って、日本のコンテンツで世界中の人を幸せに出来ると良いですね。

これ、凄いのは淘宝(タオバオ)だって思っちゃいますね。中国では実質タオバオで買えないものは無いくらい独占状態となっています。いずれアジアを席巻するんじゃないかと言う勢いですね。これに乗って、日本のコンテンツで世界中の人を幸せに出来ると良いですね。
文章:K
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