こんにちは、
whoです。
今回紹介する作品は「AKB49」
あのAKB48の漫画版です。
「あらすじ」
アイドルに興味のない高校生・浦山実は、自分が思いを寄せる同級生・吉永寛子に彼氏がいて土曜日に会いに行くという噂を聞き、尾行する。しかしそこはAKB48のライブ会場であり、彼女はコンサートを観に来ただけであった。安心して帰ろうとした実はチケットらしき物(スタッフ用パス)を拾い、せっかくなので吉永と一緒にと思い入り口でそれを提示するとスタッフ用の通路に通される。しかし、道に迷った末に開けたドアの先はAKB48の楽屋で、着替え中のメンバーと鉢合わせしてしまう。痴漢扱いされてメンバーに追いかけられるも何とか逃げ切った実はその後客席で吉永に会い、AKB48に入りたいという想いと、近々オーディションを受ける事を吐露される。実はそんな彼女をフォローすべく自身も女装をし、浦川みのりとしてオーディションに参加。吉永はみのりのフォローと前田敦子に対する思いが評価され合格するが、みのりも秋元の目に留まり合格してしまう。
(Wikipediaより)
アイドルやAKBに興味がない人に、この漫画はお勧めできます。
ファンにとってはどうなんだろう。賛否は人によるんでしょうね。
ストーリーは、秋元プロデューサーから出される無理難題を漫画オリジナルキャラクター
が解決するというもの。
熱い展開が目白押しで・・・マガジンだけど努力・友情・勝利の連携が癖になります。
・・・でもその展開が飽きるのも確か。
どうせまた主人公たちが解決してこのミッション終わるんだろうな
と、思ってしまうんですが、なんだかんだで先の展開を楽しみにしてしまう。
そもそも男がばれずにアイドルやっているという設定と、
その男が稀にかなりかわいい時が有るということと、
(主人公の男、浦山みのり・・・)
もう一人のヒロイン吉永寛子はもっとかわいいということがポイントです。
漫画版オリジナルのキャラを軸にしているので現実はおまけです。
そこらへんが許せる人、あまり深く考えない人にお勧めです!
ちなみに9月にAKB49として舞台化したり、吉永寛子がツイッターやってたりと
いろいろやってるみたいですが、やっぱりこの作品は漫画が良いですね。
文章:who
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