無茶ブリ3行リレー劇場ゲームルール:
①無茶ブられた人は、最低3行以上(出来る限り沢山書いて下さい)の小説を無茶ブリした人の話に引き続き書く。
(更新日は日曜日)
②無茶ブられた人は、その週の話に関連する写真を1枚小説と共に掲載する。
③無茶ブリの対象は、1回でも上海ゲーム部HPに投稿した事のある人を選ぶ。
④無茶ブリの対象は連続で同じ人物を指名してはならない。最低中2週開ける事。
⑤作風は人それぞれ自由です。(今回は出来るだけ注訳を入れながら)
⑥1作品、10話目で絶対に完結させなければならない。
この物語は、1億2,000万年の昔、惑星§〄✆➺✺で滅び去ったホ-シェー文明最後の11日間を綴ったものである
第一話【破滅への兆候】
俺はこの国の王子の一人(この国には王子がほかに6人いる)
リー・ジョン・ユウコウ、皆私のことをペラパンダ王子と呼ぶ。
この王国を代表する動物、希少動物であるペラパンダの繁殖・飼育に力を入れているからだ。
その日は朝から変であった。
王宮で飼育していたペラパンダが相次ぎ死亡しているのが発見された。
王宮地下500mで飼育していた個体には何の影響もないにもかかわらず。
異常気象の類だろうか?
同じくペラパンダの繁殖に力を入れている小国ペラーノ連邦の王子からも
同様の報告があった。
※わが王国はヌタソイフェ大陸に、ペラーノ連邦は別大陸スタンコプ大陸にある
ヌタソイフェ大陸 広さ3億2635万平方km(3大陸中最大)
ズォグオズオ大陸 (土地表面がゲル化している)
スタンコプ大陸 (標高が3大陸の中では一番高い)
ペラパンダは、繊細な感受性を持ち飼育が困難な動物だ。
何か私たちでは感じえない変化に耐えきれず亡くなっていったのだろうか・・・?
私は地上で生き残ったペラパンダを地下の施設に移すよう命じ
緊急対策チームを組み調査を命じた。
全ての生物が意思疎通できる共通言語が存在するので
生き残ったペラパンダからも情報を集めなければ・・・
そうこうしているうちに、大臣から王位継承の「例の儀式」に関する使いが来た。
同時に知的生命体の首都であるログミローンからも使者が来た。
珍しい・・・
ログミローンにはこの星の知的生命体を管轄する機構の本部が存在するが
そこからの使者らしい。
さて、私はどちらと先に会うべきか・・・
次のターン:【who】さんを指名します。
メッセージ:陰謀を期待します!
文章:しもみん
最近のコメント