5月3日、我が家に新たな家族が増えました。
ペットショップで買ったわけでも街で拾ったわけでもなく、JARという動物愛護団体から貰い受けました。
我が家の一員になった猫の名前はメイ、5月にやってきたことから名付けました。
一妻にはなっていないんだろうメイちゃん、とにかく肝っ玉が小さい。
貰い受けた団体の人にも、とにかくビビリなので彼女に時間を与えてくれと言われました。
うちにやってきて3日間はずっとソファーの下&中にいて、生きているのか死んでいるのかも分からない状態。
その間食事やトイレは人が寝ている間に全て済ます。なかなか自分を追い込んでいた模様。素晴らしいことは、トイレのしつけを全くしなかったのに自分でトイレの場所を覚えたこと。
妻の一言 「あなたよりよっぽど賢いね」
人にビクビクしながらもだいぶん我が家に慣れてきたメイちゃん。
妻と一緒にいる時間が長いせいだろうか、妻にはすっかり慣れている。
妻は初め、「メイちゃんは女の子だからきっとあなたの方が好きになるよ」そんな空気は微塵もない、悲しい。
メイが我が家にやって来て一番いい事は妻があまり怒らなくなったこと。
ギャーギャー言うとメイがビビるので、言いたくても我慢しているよう、シメシメ。
ご飯をあげるのは妻の仕事、メイのトイレ掃除は俺の仕事。
トイレは健康の目安だから!という割には人任せ。
日本への出張に行けば、メイのご飯やおもちゃなどの買い物を事細かく指示出してくる。
あまりの細かさに電話やメールで確認しつつ買い物するので、売り場では変な人扱いされる俺。
そんな俺が趣味のランニングの靴を買ったといえば「なんで買うの?」
あの~メイにかかった金額の方が高いんだけど・・・・・・
ぐっとこらえる俺。
本田のようなメンタルの強さが俺には必要。
BY キャディー
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