【恐怖病院】今年最後の戦い!さらばお化け屋敷部、永遠に…

obakeyasikibu
 
 
 
皆さんこんにちは~。
今年最後のお化け屋敷部の活動(?)を終えてきました。
さてさて、一体どのような結果だったのか、早速報告させていただきますね。

⇒過去ログ

 
 
 <恐怖病院>
恐怖病院
 
【開催期間】 2014年07月14日-09月30日每天10:00-22:00
【料金】预售:周一至周四,100元/人;周五、周六、周日,120元/人
    10:00-17:00,限定200枚
    17:00-22:00,限定200枚
【場所】上海黄浦区苗江路139号Pulupulu主题游戏馆内(近半淞园路,地铁4号线南浦大桥站2号口)
http://item.damai.cn/68325.html
 
 
調査メンバー
えみ
oruma
ゆず
らし←new!
 
 
待ち合わせはヒトヨンマルマル、ですがあまり足を運んだことがない場所だったので、
見送りにきてくれたパンダさん含め、orumaさんと3人で早めに到着。
 
周囲は特に何もありません。
くれぐれもご飯を食べて、飲み物など準備してから行ってください(笑)
 
南浦大桥駅の2番出口から歩くこと15分くらい…。
おお、見えました。
 
おっきな門があります

おっきな門があります


このペイントが目印!

このペイントが目印!

 

墓場じゃ~

墓場じゃ~

 
なんだこれ~ちょっと期待できるんじゃないですか?
外観もオラわくわくすっぞ!なものでしたが、入ってみると…。
 
甲冑!(大喜び)

甲冑!(大喜び)

 

なんかシャンデリアっぽいの!

なんかシャンデリアっぽいの!


こっち側も(笑)

こっち側も(笑)

 

ウヒョ~私の中二病()が暴れだしそうな内装!!
どうやら恐怖病院の他に、定期的に謎解きゲーム・脱出ゲームのような催しを入れ替えてこの施設は成り立っているようです。
室内は涼しく、じんわり汗をかいてた私たちには極楽でした。
小さいですが、売店もあります。
ソフトクリーム(バニラ、抹茶)が15元と、まあこういう施設なら妥当かな?と思う値段のラインナップでした。
まだ良心的な方だと思います。
 
だらだらWIXOSSをしていると、急遽今回参加が決まったらしさんと合流~。
えみさんも間もなく到着し、これで今回の調査兵団は揃いました。
 
えみさんが事前に購入してくれていたチケットを手にいざゆかん~。
パンダさんはロビーで荷物番してくれていました。
(ありがとうございました)
 
大麦というチケットサイトから購入したので、しっかりしたチケットです。 分厚い紙だ!

大麦というチケットサイトから購入したので、
しっかりしたチケットです。
分厚い紙だ!

 
ここの階段を下りて行くのですが、なんだか西洋の絵画的なあれが飾ってあって、雰囲気がある!
 
案内板の方へ…

案内板の方へ…


ドキドキ…

ドキドキ…

 

そして到着…。
 
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こ、これは…!かなり本格的~!
今までのあれはなんだったのかしら…と思うくらいちゃんとした外装です!!一同大興奮!!
 
中に入ると受け付け!!!
やばい~これめっちゃ細かいよ~。
受け付けのお姉さんのアイメイクが黒かったのも好印象(ただしスニーカーだったのが残念w)
 
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お約束のサインもして、受け付けの紙ももらったよ。
さて案内されるとそこは待合室!
 
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説明が書かれたスライド

説明が書かれたスライド

 
白衣天使…?

白衣天使って書いてあるよ…?

 

暗くて雰囲気でるわ~。
皆でわくわくしながら待っていると……。
………ん~まだかなぁ。
明らかに我々より後に来たメンバーが先に入っていく。
人数が中途半端だからかな?と思ったけど、15分くらい待たされたのち、同じ人数で後からきた団体が案内された時点で「アウト!」。
「うちら待ってるんやけどまだかいな?」と少し不満げに訴えると、「すぐ案内するわ(马上)」とだけ返すナース。
すぐって!すぐって!!
 
スライドのメニュー画面…

スライドのメニュー画面…

 
で、ようやく夫婦とグループを組まされて入場することに。
なんか映像がループしきったあとのメニュー画面とか見ちゃったし、なんかやや冷めてきたメンバー。
ここからどうにかしてくれよ~と願いながら進むと、なんかあやしいテレビと椅子!!
一気に緊張感が高まります。
私はこの手のパターンが非常に嫌で、すごい不安でした。
某夢の国(海)でシリキウ●ゥンドゥ様みたいなパターンじゃないだろうかと疑って、身を縮める私。
不運にも3つ3つで別れた席で、皆と分かれてしまい隣は女性。
たかが数十センチの距離もさみしいwww
 
そして流れ始めるビデオ…。
キャアキャアおびえる女性。
肩が強張り、ビビる準備をする私。
………。
…………。
 
「これ…白い●塔じゃない?」
「財前教授の総回診…!?」
「これは…佐藤●一!!」
「高●さん!!??」
 
はい、いきなり恐怖ぶっ飛びましたwww
なんだか日本の映画とかを抜粋して作られたビデオでしたwww
ちなみにらしさんが後日あれは「感染」という映画だよと教えてくれました、スッキリ。
 
ビデオ2周目に入って少ししたところで適当なナースさんが、先進んでいいよーとやってきて、いよいよ侵入。
懐中電灯はありません。
 
さて、ここからはざっくりとした内容になります。
消えたりついたりする電球…怖い
埃っぽい階段、つるつるしたタイルの床、リアルな器具。
待合室の向こうに見えるお化け…雰囲気はばっちりです。
普通におびえてました。
ドアから飛び出してきたお化けがいたのですが、ようやく悲鳴を出すことができました!!(ココ重要)
まあ半分くらいは女性につられたんですけどね、一瞬怖かったです、ハイ。
 
あと同行した男性の方ですが、どうやら日本語がわかるようで、時折「だいじょーぶ」などの簡単な日本語を発していました。
 
らし「ほら、こんなところに内臓があるよ」
ゆず「ホルモンですね!」
らし「(笑)」
男性「ホルモンw(プッ」
 
ウケてましたwww
女性の方は日本語もわからないんで、終始怖がっていましたけどね!
 
出口、めっちゃいい感じです。

出口、めっちゃいい感じです。


ハイチーズ☆

ハイチーズ☆

 

 
で、まあ今回の評価ですがABCで、Bという評価がでました。
小道具や内装の細かさはかなり評価に値しますが、ちょっと脅かすパターンが少なすぎたかな…と思います。
時間としては15分~20分とほぼ理想のタイム。
だからこそ、もっとこう密度の濃い内容を期待してしまいましたね。
しかし今年最後のお化け屋敷としては、それなりに満足できる物件でした。
 
まだ今月末まで開催していますので、この記事を読んで興味をもたれた方は、ぜひ足を運んでみてください。
ただし、感じ方は人それぞれです、これだけを鵜呑みにしないように…。
 
来年はもっといいお化け屋敷に出会えますように~!
それではまた来年の夏にお会いしましょう。
 
 
 
 
文章:ゆず

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