こんにちは。あと一ヶ月でクリスマスですね。
唐突ですがクリスマスっていつも何を食べますか?
私の家では元気寿司を食べていました。幼いころは年に一度のお寿司が食べられる日!なんてドキドキしていたのですが、さすがに毎年食べていると年に一度とは言うもののだんだんと新鮮味が無くなってきます。
あるとき、「今年はケンタッキーがいいな。」と勇気を振り絞って母にお願いしてみると、「ダメよ、ダメダメ。あんなに油っぽいものダメダメ~」と却下され、それ以来「クリスマスにケンタッキーを食べるという」項目が私の夢手帳に記されました。
(その夢は思わぬ形で、ゲーム部で叶ったわけですが笑)
以上回想終わり
というわけで今回はチキンつながりで
にわとりのしっぽ
(英:Chiken cha cha cha)
というゲームをご紹介します
「誰が作ったの?」
クラウス・ゾック
ドイツ ハンブルグ生まれ←ボドゲの本場!
主な作品:にわとりのしっぽ、にわとりのたまご
60歳くらい??
「どんなゲーム?」
1998年生まれ←カタンよりも古い!
他プレイヤーの尻尾を全てむしりとることが目標の、神経衰弱ゲームです
むしりとられないためには、自分の前にあるタイルと同じ柄を当てる必要があります
↑当てるのは自分の下のタイルではない
ただ自分の前に誰かがいると、自分の前の前のタイルの柄を引き当てなければなりません
見事当てることができれば、前にいるニワトリのしっぽを全てむしりとります
自分の尻尾を失ってもゲームオーバーにはならないので、一発逆転のチャンスもあります
「どんな人におすすめ?」
だれでもOK!
軽ゲー好きでも重ゲー好きでも楽しめます。
たくさんゲームやって疲れたときにやるのがいいかも。
「このゲーム最大の特徴は?」
シンプルなのに思ったよりもタイルが覚えられない。何でそれ覚えてるの!?ってなる
ニワトリがまるでチキンの様に逃げ回るのも見ていておもしろいゲームです
チキンなニワトリ達をキチンと皆さんの手で導いてあげてください
それでは!
文章:Noi
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