【MH4G】♯14:広域+2、いる?
読むと強くなるモンハン飯(小)♯14:広域+2、いる?
回復・サポート役用のスキルとして有名な「広域化」スキル。
半分しか効果が発生しない「+1」に比べ、「+2」は
薬草、回復薬、解毒薬、忍耐の種、怪力の種、ウチケシの実の効果が
同エリア内の仲間・オトモに自分への効果と同じだけの量・時間の力があるということで、
(ただし回復効果UPスキルの恩恵は受けない)「回復、サポート役ならこれだ!」と思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、私は広域化+2、さらに言えば、
広域化スキル自体をおすすめしません。
何故なら、以前(♯03)でも記載したように
”早食い+2の方がよい(場合が多い)から”です。
広域化+1OR2の違いは実質上、”回復薬の回復量の違い”にあるのですが、
(怪力の種の効果時間なんて気にならない程度です)
ゲームが進行するにつれて、一撃で食らうダメージ量があがり、
そもそも回復薬での回復がほぼ無意味な状態になります。
回復役のサポートもそれに合わせ、粉塵、大粉塵での回復がメインになってくるのですが、
広域化スキルは粉塵での回復に影響を及ぼしません。
サポートのコツは粉塵を早く使えるか?にかかっており、
そうなると「早食い+2」の方が圧倒的に使える!ということが多くなってくるのです。
もちろん”広域化”自体が後半まったく使えない!
というわけではありません。
毒を回復できる”解毒薬”
防御ダウン状態を回復できる”忍耐の種”
各種状態異常治療の”ウチケシの実”等を皆に使えることは
クエストによっては大きな力を発揮することでしょう。
(各種回復は”広域化+1”でも変わらないので
ますます”+2”を付ける意味はないのですが…)
以上、サポート役を始めよう!と思う皆さんの
参考になれば幸いです。
それでは、本日もよい狩りを!
文章:U
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