【ロストシティ】遺跡は冒険するためにある!

こんにちは!

ボードゲームにはそれぞれテーマがありますよね。買い物だったり釣りだったり、戦争だったり無人島開拓だったり。
様々なテーマがありますが、中でも私は「冒険」というテーマには心引かれるものを感じます。
なんかもう冒険って聞いただけでわくわくしませんか?それがやったことの無いゲームならなおさらです。
タイトルがかっこいいゲームが多いのも心引かれる理由かも?

今回は、そんな私たちの冒険心を擽る一作 ロストシティ をご紹介します
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 「誰が作ったの?」
ライナー・クニツィア←ドイツゲーム制作の第一人者!
1999年に制作され、後に「ケルト」というゲームの元になりました
 「どんなゲーム?」
2人用の対戦ゲーム
8枚の手札から5列の中のどれか(列カードと同じ色の列)に各プレイヤーが交互にカードを並べる
5色のカードがあり小さい数字の上に同じ色の大きな数字を重ねて置く
山札が無くなったときに得点の多い方が勝ち。
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初期点数はマイナス20点
各色で1~10の各数字が1枚ずつしかないので
相手が何色の何の数字を場に出したかを見ながらプレイしなければならないところがこのゲームの難しいところ

これは賭けカード
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数字を出す前にこのカードを列に出すとその列の得点が倍になる。2枚出すと3倍。

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この場合だと(2+3+4+5+9-20)×3=9点

バトルラインに似ていますが、あれよりもシンプルで簡単
戦争をテーマにしたゲームが苦手な方はロストシティの方が楽しめるかも。

「どんな人におすすめ?」
軽ゲー好きの方(重ゲー好きの方も十分楽しめます)
1体1の熱い勝負をしたい方
イラストが綺麗なゲームが好きな方←カードが大きくて絵がとても綺麗です。
各色各数字ごとにイラストも異なっています
「失われた都市」と聞いて探しに行きたくなる方! 

カードが5色あるのは先ほど説明しましたが、それぞれの遺跡に

火山のストーンヘンジ
ジャングルの神殿
雪山の仏像
海底の神像物
砂漠のスフィンクス

という名前がついています。
なんだろう。ゼル伝やりたい。

気軽に遊べるゲームなので、空いた時間にぜひ遊んでみてください!

それでは!

文章:Noi

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