こんにちは!
持っていないけど最近気になっているゲームをご紹介します。
今回も短いですが雰囲気だけでも感じていただければ幸いです!
ご紹介するのはコレ!
ブルゲンランド
「誰が作ったの?」
作者は「村の人生」を手がけたことで有名なブランド夫妻
派手ではなくとも安定した面白さのあるゲームを作ることで有名です
ちなみにこれも村の人生と同じくトークン配置系ゲーム
オーストリアの9つの州の1州、ブルゲンランド州。世界遺産であるノイジィードラーゼー湖、希少な野鳥が多く住むゼーウィンケル国立公園等に隣接します。洋酒用の葡萄農園も有名だそうで、ここから良質なワインがたくさん世界中に届いているそう。また、のどかな雰囲気の夕暮れ時の農園は時間を忘れさせてくれるそうです。
そんな和やかな雰囲気のブルゲンランドですが、このボードゲームが舞台とするのは丘陵地帯の城砦都市。
そこでプレイヤーはカードを使って城を建てます。
ルール
勝利条件
勝利条件はプレイヤー人数によって変化しますが
基本的には先に壁・城館・家・井戸を全て建設したプレイヤーが勝利となります。
各ターンにプレイヤーができることは2つ
1.建設する
2.カードを2枚引く
建設する
建設するためにはコストが必要です。場所ごとに指定された色のカードを4枚支払います
それと同時に支払ったカードに書かれているコインの枚数が基準値を超えていれば建設ができます。
(たとえ4枚のカードを払ったとしてもカードに書かれたコインが足りなければ建設はできません)
カードとお金と引き換えではじめて建物を建設することができます(建築家を雇わないと建設できない場所もあります)
建設は早い者勝ちなのでできるだけ早く建設してしまいたいところですが手札に色が揃わず建設できないことも。
そこで、中心の大都市だけはカードが多めにかかる分コストが無料なので手札にカードがあり余っているならそこを狙うのもあり。
カードを2枚引く
山札からカードを2枚引きます。手札のカードは自動で補充されないので毎ターン建設ができるとは限らないということです。
ルールは基本的にはコレだけです。軽ゲーではないですがそんなに重くないので
「今日は軽ゲーたくさん遊んだし、大箱のゲームがやりたいな」って思ったときに是非遊んでみてください
それでは!
文章:Noi
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