あけましておめでとうございます!
皆様は2014年はどんなボドゲライフを過ごしたのでしょうか。そして2015年はどんなボドゲライフを過ごす予定でしょうか。
今回は、今年ボードゲームをまだ遊んでいないという方、
もしくはこのボードゲーム自体知らなかったという方にも是非遊んでいただきたいゲームをご紹介します!
タイトル:カルカソンヌ
作者:Hans im Glück社
発売:2000年
受賞:2001年ドイツゲーム大賞←ゲーム大賞受賞作品!
「カルカソンヌとは」
元々はフランス南部にある古代ローマ時代の要塞都市の名前。
壁に囲まれた街を見て思いついた方も多いと思いますが、進撃の巨人のモデルだとも言われています
(このボードゲームに巨人は登場しません)
たしかにそっくりですよね。
ルール
勝利条件
誰よりも多く点を取ること
プレイ手順
自分のターンに一枚タイルをめくる
めくったタイルを、場においてあるタイルに隣接させて置く
タイルを置いたときに初期手持ち7個あるミープルの内一つを、置いたタイルの上に置く、もしくは置かないこともできる(置く場合街、道、協会どれかの上に置く)。
最後に特典計算をする。
得点が一番多い人の勝利。
どうしてこのゲームを新年ネタにチョイスしたのかというと、このゲームが
「遊んでいく中で一枚のボードが出来上がっていくゲーム」だからです。
プレイヤーがタイルをめくるごとに街は広がり道は伸び、それに伴いボードもどんどん拡大していきます
全てのタイルがめくられたとき、そこではじめて一つのボードゲームが完成します
遊びながら完成していく街が、最終的に毎回違った形になるところも魅力の一つです
拡張版もたくさん発売されているのでよろしければそちらもどうぞ!
さて、今回も短いですがこの辺で!
遊べば遊ぶほど、遊び応えが出てくるゲームなので
カルカソンヌを新年一のゲームとして是非、遊んでみてください!
文章:Noi
今年もよろしくお願いいたします!
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