【MH4G】♯33:生焼け肉は二度焼けない。
読むと強くなる?モンハン飯(小)♯33:生焼け肉は二度焼けない。
モンハンの最初の試練、肉焼きクエスト。
こんがり肉成功の「上手にやけましたー♪」を聞くまで、
沢山の失敗を重ねた方も多いのではないでしょうか。
(私は初プレイ時、すごい苦戦しました…)
あれよあれよと貯まっていく失敗品。
”こげ肉”はともかく、
”生焼け肉”は何故再び焼けないのか!と苦々しく思ったのは
私だけではないはずです。
何故、生焼け肉は二度焼けないのか?
何故、あんなに短時間で焼けるのか?
何故、ギルド指定の肉焼き器ではなくてはいけないのか?
何故、食べてすぐに栄養に(スタミナ回復)なるのか?
etc.etc…
これらの謎を解明する鍵は
モンハン世界の伝説の料理人「ムッシュ・シエロ」氏にあると思われます。
彼の愛剣である「食いしん坊セット」内のフレーバーテキストでは、
食いしん坊セット
「<こんがり肉>を初めてこの世にもたらした伝説の美食家、
ムッシュ・シエロの食事道具」
と、記載されており、
どうやら、こんがり肉にまつわるルール(レシピ?)は
彼が制定したらしいということが伺えます。
更なる美食を求めてハンターになった(らしい)という
変わった経歴を持つ彼。
「食いしん坊セット」の上級版「ムースアブール」では、
旨双剣(うまそうけん)ムースアブール
「伝説の美食家、ムッシュ・シエロが生きた飛龍を食すために
用意した伝家の宝双刀」
と記載されており、彼がかなりのヘンタ…いやいや、
美食の求道者であることが伺えます。
モンハン世界の現状があるのも、これら偉人の功績があってこそ。
こんがり肉を食べる際は彼に感謝するとよいかもしれません。
それでは、本日もよい狩りを!
文章:U
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